夜のベイビー feat.Funkymic
この街の空気 君の気配 最高の夜インザハウス！
ah 1.2.1.2ってリズムで踊り出せば ひとりじゃない気がするよ夜のベイビー
僕らまだずっと探してる 最高の夜インザハウス！
come back, get danceって誰かが騒ぎ出せば 君とまた会える気がする夜のベイビー
やることは日ごと増えてお仕事の合間に泣いたりヘコんだり
腹減ったらツナ缶食って繋いだりしてやっと買ったチケット
握りしめて到着したフロア 汗かいたらそのジャケット脱ごや
裸になれるたった1日の為に溜めたストレス流すのです
パーティーならパーティーらしくって実はそんなのどうでもいいことで
楽しみ方は皆さんそれぞれのメロディーとリズムで踊れ
アルバイトで割ってしまった皿のこともミラーボール光ったなら忘れてしまえる
その内スマイルになれたら最高やね
この街の空気 君の気配 最高の夜インザハウス！
ah 1.2.1.2ってリズムで踊り出せば ひとりじゃない気がするよ夜のベイビー
僕らまだずっと探してる 最高の夜インザハウス！
come back, get danceって誰かが騒ぎ出せば 君とまた会える気がする夜のベイビー
ふざけんなよ まあそんな荒れんなよ かと言って溜めるのもお肌にアレだよ
ツイてないときはそんなもんさ 明日は雨だよユルくいこう
いつも気楽なフリしてるアイツもそう 隙をみせないcoolなアイツもそう
服やメイクで隠してるだけ 何かを抱えながらのエビデイ
そのグラスが溢れそうなら どさくさにまぎれてこぼす裏技
真面目不真面目固い話無しで 過ちはしゃーなし笑い話にして
ウェーイ 騒ごう まだ間に合うよ 上も下もないfunkyな演奏で
いざなう インザライブハウスいいんじゃないすか？
空きっ腹に放り込むいつものアレ！
この街の空気 君の気配 最高の夜インザハウス！
ah 1.2.1.2ってリズムで踊り出せば ひとりじゃない気がするよ夜のベイビー
僕らまだずっと探してる 最高の夜インザハウス！
come back, get danceって誰かが騒ぎ出せば 君とまた会える気がする夜のベイビー
サウンドオブミュージック
フラストレーション 脳髄に溜まり
待機する期待を一気に開放してくれ
心ここに在らず お咎め無し 言葉で確かに合図 飛べ
奇跡も運命も捨て素敵な人生の迷路
音楽が邪魔してこんがらがった
ロックバンドなんてギャーギャーうるさい狂ってる
売れ線時代のサイクル 込めすぎた情熱
空回りして汗まで乾いた本気のブレ よく聴けよリスナー
ミュージシャン共 グルーヴの亡者 ゾンビの群れ
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫だ
ワッショイ さぁ皆で憂さ晴らし
ワッショイ さぁ皆で恥曝し
ワッショイ 嗚呼皆が疑わしい
ワッショイ さぁ皆の噓バラし
フラストレーション 脳髄に溜まり
待機する期待を一気に開放してくれ
心ここに在らず お咎め無し 言葉で確かに合図
thank you
踊りたい夜に夢中なクセに
またダンスロックかよ窮屈ですね
おんなじ奴らがおんなじツラして
うんざりするでしょ奥さんも
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫だ
ワッショイ 嗚呼皆が疑わしい
ワッショイ さぁ皆の噓バラし
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫
大丈夫？ 大丈夫じゃない 大丈夫じゃなくて大丈夫だ
ワッショイ さぁ皆で憂さ晴らし ワッショイ さぁ皆で恥曝し
ワッショイ 嗚呼皆が疑わしい ワッショイ さぁ皆の噓バラし
フラストレーション 脳髄に溜まり
待機する期待を一気に開放してくれ
心ここに在らず お咎め無し 言葉で確かに合図
おしまい
ハッピー
昔は良かったと溜め息をつく 気怠くても若かったじゃないか
愛だの恋だの期末テストすら振り返れば切なくなるね
最近の僕は運動不足で感動も勉強もしなくなった上
どうやら未だに気怠さだけは見事に引きずってる
ハイボール片手に思い出話 同じことを何回も垂れ流し
誰も聞いてなくても語らせてよ その内涙まで流し
辛い日常と深い酒のセットでなりたくなかった大人になったと
酔った勢いでわめき散らして虚しくなる ふやけた夜
もう二度と戻れないなら 今日だけ幸せと言わせて
もう一度やり直せたら その先はきっと
翌日寝起きは最悪 あれから昼まで飲んで夕方に起きた
やることだけは山積みなクセに やりきれなさもまたつもりつもって
例えば仕事と人間関係 上手く噛み合わせることに慣れて
楽しくなくても笑って相槌これが大人ってヤツですか
17歳でもう少しまともに生きていれば多分今頃きっと
可愛い奥さんとお子さんに恵まれ所謂幸せ者だったんだ
言い出したらキリがない理想に勝手に落ち込んでいる僕と
その横でいびきかいてる おいお前 そろそろ起きて帰ってくれ
もう二度と戻れないなら 今日だけ幸せと言わせて
もう一度やり直せたら その先はきっとない
もう二度と戻れないから 今日まで幸せで良かった
もう一度繰り返すのさ その先をずっと
sence
人の気持ちは形がない 僕らは愛を知らず迷子になる
解読出来ないロジカル 愛想尽かした
唄う気持ちが形になる 僕らは愛を知ってアイロニカル
背徳的快楽 また愛想尽かした
五感が拒んだら時間だ 僕と君の基盤は実は敏感だ
頻繁に繰り返される細胞の再構築 良い人になれたら最高ですね
輪っかの中で頭使わず朝から 君と裸で踊っていたいけど
計算と生産で非生産的じゃ意味すらもらえないのよ 「マジで言ってんすかソレ」
いつでも君はその気になって 僕は未だに意地張ってる
憎めないことに甘えているのさ 贅沢な堕落 性格が悪い
意味もなく嚙みつくだけで ふざけている内に傷ついていた
そんなつもりじゃなかったんだと 舌だして誤魔化す 舌だして誤魔化すな
共有できない感覚 言葉じゃ追いつけないから 何度でも裏返す
想像できない感情 僕らは追いかけないから 捕まえて欲しかった
人の気持ちは形がない 僕らは愛を知らず迷子になる
解読出来ないロジカル 愛想尽かした
唄う気持ちが形になる 僕らは相変わらずアイロニカル
I YOU 敵対関係 愛想尽かしたら終わり 終わるな
共有できない感覚 言葉じゃ追いつけないから 何度でも裏返す
想像できない感情 僕らは追いかけないから 捕まえて欲しかった
包容できない感傷 それでも置いてけないから 連れて去って欲しかった
映画
新宿梅田の空気にやられて死にたい季節を詩に書いている
さっき見過ごした曲がり角に立ってた女が私なの
雨に紛れて汚い男が 私の横から話しかける
もしもこれが映画だったら傘を振り降ろすシーンだろ
私を砕いて粉々にしたら あなたを映画と認めましょう
夏は嫌いだ 汗が流れて生まれたことを思い出すから
生きていることを考えるから まるで私は蝉の抜け殻
さっき刺した男の背中 あれはまさしく私の夏だったのよ
もしもこれが映画だったらもう二度と秋はこないね
私を塞いで明日を閉ざしたら あなたを映画と認めましょう
午後から晴れる 天気の亀裂 静寂に生返事をしてる
突然変異のメンタルに付いて行けない私は孤独が似合う
自分らしさに釘さして下品なくらい内臓剥き出しね
だけどもしもこれが映画だったら
私を砕いて粉々にしたら あなたを映画と認めましょう
砕けた私を拾い集めたら 巻き戻せない過去
そして待つ未来の カメラを止めて
わがままで都合がいい
お前はいつかきっと死んじまう そんなこと皆すぐ馴染んじまう
僕の心では生き続けるけど そのぼくも多分長くない
一体誰が僕たちのことを 忘れずにいてくれるのか わからん
人生とは1日の慣れである
慣れすぎて呆けてやがる ありあまる命を今日も眺めて
感覚は麻痺していく 生命に感謝？
酩酊したんだ 文学に溺れ咳をして孤独
生きている実感100万円
そりゃきっと誰にもわからんね
僕が信じた真実なんて 要するにただのわがままで都合がいい
君が愛した真実なんて 様子見気休めわがままで都合がいい
きな臭い噂と若さ whats up？
思い込んだらお前のもんだ 意識しろ現代の問題児共
何それ？
お金で買えないプライスレス でも焼肉寿司美味いっすね
「死ぬまで生きるって当たり前のことをする為に生まれてきた」
かっこつけんな お前の言葉に鍵カッコつけんな
僕が信じた真実なんて 要するにただのわがままで都合がいい
儚さは言い訳だ わがままを許してよ
君が愛した真実なんて 様子見気休めわがままで都合がいい
僕が信じた真実なんて 要するにただのわがままで都合がいい
eternal
いつでも終わりそう
もう終わりそう
もう終わるの
やっと終われるの
でもまだ続くの
もうすぐ終わるよ
もう終わるよ
終わりにしたら
君だけを見ていたいよ
でもまだ続くの
幸せじゃなくても
通じない心でも
別にいいと言えるくらい
強く弱くなりたいな
もし願いが叶うなら
先に死んでくれないか
かけがえない哀しみを
僕にくれよ
いつでも終わりそう
もう終わりそう
もう終わるの
やっと終われるの
でもまだ続くの
そろそろ終わりそう
もう終わりそう
ほら終わりそう
やっと終われるんだな
でもまだ続くの
幸せじゃなくても
通じない心でも
別にいいと言えるくらい
強く弱くなりたいな
もし願いが叶うなら
先に死んでくれないか
かけがえない哀しみを
僕にくれよ
明日天気になるなら
君と電車に乗って
終点まで
終点まで
MY ENDROLL
イカサマはもう止めにしようかな
気持ちに従えば君のことをずっと
ずっと見ていたいんだ
君はよく肌触りを気にして
「全部透けてしまえばいい」
そんな事を呟いて袖通すブラウス
君のためにうたう
なんて素敵じゃないけど
君が笑うなら
そういう事でもいいや
近付きたいな
ずっと前から本当は気付いていた
だけど僕は君を壊してしまうのが
とても怖かった
ぎこちなく居心地の良い狭さ
あの町のあの部屋で君を抱き締めたら
赦された気がした
君は笑ってくれた
君のためにうたう
今は素敵じゃないけど
君が笑うなら
愛じゃなくてもいいや
エンドロールの途中だけど
少し重い扉を開けて続きを見に行くの
どこにも行ったりしない
だけど近くにもいない
君のためなんかじゃない
君のせいなんかじゃないさ
約束の糸を切ってしまう時には
君のためにうたう ちゃんと聞こえたらいいな
君のためにうたう
やっぱ素敵じゃないけど
君が笑うなら
もうそれでいいや
遠回りしてきた
それも報われていくsong
our ENDROLL
人間らしい暮らし
起きたらそれなりの飯を作って 人間らしい暮らし
天気次第では服を洗って 人間らしい暮らし
面白くなくても割と笑う 人間らしい暮らし
仕事という名の安心を持って 人間らしい暮らし
夢がなくても生きてはいけるさ
豊かじゃなくても命は消えないさ
死んだようでも死んではいないさ
揚げ足とっているだけなのさ
言い方次第印象が大事 人間らしい暮らし
親から生まれて親になっていく 人間らしい暮らし
想像できても創造できない 人間らしい暮らし
がんばれがんばれがんばれがんばれ 人間らしい暮らし
地獄に堕ちれば変われる気がした
もっと冷たく冷たくなりたかった
どこへ行ってもどんな社会でも
馬鹿にするなよ必死にやってるさ
愛されるのはとっても怖くって
大事な人には近付けないから
口車に乗せてエンジン全開だけど
ガソリンスタンドの場所は知らない
誤解されても相手は納得 人間らしい暮らし
誰かを褒めたら次は蔑み 人間らしい暮らし
右手に満足左手に孤独 人間らしい暮らし
自分なんて捏造して笑えよ 人間らしい暮らし
がんばれがんばれがんばれがんばれ 人間らしい暮らし
夢がなくても生きてはいけるさ
豊かじゃなくても命は消えないさ
死んだようでも死んではいないさ
揚げ足とっているだけ
それでなんか変えられそうな
そんな気がしている 人間らしい暮らし
それなりに
いくら背伸びをしたって 太陽までは届かないし
夢ばかり見ていたって 現実は何も変わらない
歌いたいことなんて多分そんなに沢山はないんだ
愛されていたいよ
それなりに
生まれてきた意味を考えることなく
ひたすらに ただひたすらに僕は
君と目覚めたいだけ
魔法は解かないままでいて
やりたいことなりたいもの
そんなに難しくないのにさ
できないことかなわないことばかり
抱えて大人になった気がしてるなんて
ただの子供
愛されているでしょ
それなりに
生まれてきた時に思っていたのと
違うけど悪くはないんだよ
愛されていたいよ
それなりに
生まれてきた意味を考えることなく
ひたすらに ただひたすらに僕は
君と目覚めたいだけ
魔法は解かないままでいて
まだまだこれから
